今日は何の日、でもなく

いろいろなリンク集

ブックオフのビジネスモデル(うろ覚え)

相当昔にスカパーのビジネス・ブレイクスルーか何かで(昔の)社長の講演を見たのですが

・仕入れ値は発行年月(=新しいほど高い)と本の綺麗さで判断。(PC技術書とかは年が経つと売れないので別。評価低い)
・仕入れたものが10点以上になると(需要が多いという意味合いと商品のだぶつきという面で)特価の100円棚に移る。原価割れでも売る。×冊(忘れた)をきったら場所を元に戻す(価格も戻す)
ブックオフは買い取った余剰在庫を新しい店舗につぎ込む形で成長させている

というのがアバウトな話だったので、仕入れの基準が単純明快で全国でぶれのないようにしているのは良くできているなぁとは思いつつ、
これは拡大はしてるけど在庫が常にあまる状態なわけで、微妙に過積載ではあるけど自転車を想起させる感じで、いつか拡大モデルが崩れると大変なんじゃないかなぁーと思っていましたが。

「本屋のほんね-曲がり角に立つブックオフ
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20080106#p1

どうやら精神論で乗り切らせる方法論を取っていたようですが、さすがにそうもいかなくなってきたようで。
しかし精神論(人間力)で売り上げ上げさせるっていうので乗り切っていたというのはすごいなぁ。(挨拶声出しとかはその一環か?やらない店舗のほうが元気だったりして)教訓めいたことがレジ裏あたりに書いてあることがありましたが。

そのへんのシステムについていけないお店はブックマーケットとか他系列に移っちゃうんでしょうか。ちなみに地盤産業が沈下し続ける俺の昔住んでいた地方では「(街の産業で)産廃とブックマーケットくらいしか儲かっていない」と言われていました。たぶんにフランチャイズ代金のせい(どっちがどうかは想像にお任せする)なんじゃないかと推測される。



以下余談

ちなみにブックオフは韓国(ソウル駅前のビルの地下)にもあるんだけど日本書専門で約200〜300円なんだよね。DVD類は韓国系(リージョン違うやつ)みたいですが、なんで韓国書(ほとんど)置いてないのかね。査定できないから?

日本からの出張族やローカル在住の人が日本のマンガ読むのとかには良いとは思うが、海外まで在庫を持ってくのも採算が合うのかどうなのか。原宿店の家賃(「本屋のほんね」によれば月1850万)と同じでさっぱりわからない。もしかしてだぶついた在庫を海外で消費させる目的なのか。

海外店に関してはリンク先にあるPDF資料に
http://www.bookoff.co.jp/ir/pdf/repo_071115_03.pdf

海外BOOKOFF

ローカルBOOKOFF(現地で現地語の本を買って現地の顧客に販売する、現地のスタッフが運営するパッケージ)の確立と、洋書販売比
率の上昇に注力する方針を明確化。不振のニューヨークハーツデール店を撤退。

なーんて書いてるけど、去年ソウル店いったときは現地語の本なんかほぼ0%。なかったぞ。方針は昨年末にやっと定まったのかもしれないが。

パリでは買取成功してるような話が書いてあるから、今後もしかしたらこれらの海外店舗現地買取を活かした洋書輸入モデルみたいなのが成立するのかなぁ?

ブックオフ 情熱のマネジメント

ブックオフ 情熱のマネジメント

ブックオフと出版業界―ブックオフ・ビジネスの実像

ブックオフと出版業界―ブックオフ・ビジネスの実像




[PR]ENEOSでの給油はポイント2倍!